筋トレ批判?そんなのは受け流しましょう
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筋トレをしていると、たまに筋トレに対して批判的な人に出くわします。
「鍛えても無駄だ」
「お前なんかにできるわけがない」
「鍛え方が悪い」
無視すると、
「素直に話を聞けない人は成長しないよ」
とか言ってくる。
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イラッとしてしまいますよね。
結論から言うと、本当の本当に殆どの場合において素直に聞く必要なんてありません。
筋トレ批判大好き人間は、相手にせず受け流してしまいましょう。
筋トレ批判人間は3タイプ
筋トレ批判人間3タイプ
— あえ💪自重トレーニングのみ (@PrisonTraining) 2018年9月13日
1.筋トレそのものを批判
得意口撃は「何目指してんのwww」
2.人格を批判
「どうせ無理」「お前になんかできるわけない」と、人を引きずり降ろすことで自分を守っている
3.筋トレの方法論を批判
フォームや筋トレの方法について知識を頼んでもないのに披露してくれる。
筋トレを始めると遭遇する批判人間には3タイプあります。
1.筋トレそのものを批判
「鍛えても意味ないじゃん」と煽ってくるタイプ。
2.人格を批判
「お前にできるわけがない」と人格そのものを否定してくるタイプ。
3.筋トレの方法論を批判
「その方法じゃダメ」と独自の筋トレ論があり、それを恩着せがましく教えてくれるタイプ。
もちろん、親切心で言っている人もいらっしゃいますが、どのタイプの人もしっかりとストレスを与えてくださいます。
それぞれの対処法は?
では、3タイプのそれぞれの対処法はというと、
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受け流してしまうこと。
礼儀として「ありがとうございます。参考にさせていただきますね。」くらいの内容だけを伝えておけば十分です。
相手を不快にさせないか気になるところですが、一旦受け入れたように見せかけて、後日ガン無視している方が相手は不快に感じます。
なので、さっさと打ち切ってネガティブな要素の発生は最小限に抑えてしまいましょう。
対処できない批判をなくすには
「受け流せば良いのはわかった。
けど頻繁に会うから受け流し続けるのは難しい。」
そんな人もいらっしゃると思います。
そういった頻繁に会ったり、ないがしろに扱えない人に対しては、結果を見せてあげるのが一番です。
結果に勝る説得の材料はありません。
・良い体になって恋人ができた
・ベストボディジャパンの大会で入賞
・格闘技で結果を残す
・第一印象が良くなって営業の成績が上がる
・明らかに見た目が変わった
などの具体的な内容であればあるほど、効果も倍増します。
批判を受け入れるデメリット
「批判を聞き入れることも大事だ」
という意見もあると思います。
もちろん、耳を傾けることは新しい発見を与えてくれたり、独りよがりになっていることに気づかせてくれたりとメリットもあるでしょう。
ですが筋トレに置いては、素直に全ての意見を取り入れるのはあまりに勿体無い。
なぜなら、ひとつのプログラムを継続していくことが最も効率的だからです。
ころころとプログラムを変えていては、どんな筋トレがあなた自身に合っているのかを知ることはできません。
色んな批判を取り入れるよりも、まずはあなたが信じた方法を一定期間試すほうが、必ず後々の役に立ちます。
受け入れるべき批判も
批判を受け入れた方が良い場合もあります。
それは、
・我流でプログラムを組んでいる場合
・フォームが乱れている場合
これら2つの場合は怪我に直結します。
筋トレによる怪我は下手すると一生モノ。特に肩や膝などの関節の怪我は私生活への影響も大きく軽んじてはいけません。
特に後者の場合、自らが思っているフォームと、他人から見たフォームは大きく違っていることがあるので、フォームに対する批判は素直に聞いてみましょう。
動画に収めてもらって、一緒に確認するのがおすすめです。
受け流す批判、耳を傾ける批判を見分けて、あなたにとって最高の筋トレライフを過ごしましょう!