ねぇ知ってる?「オーガニック=絶対安全」の嘘
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先週に引き続き、図々しく自然農法で作った食材を用いた料理を堪能させていただきました。
今回の記事では戴いた料理の紹介と、有機野菜の安全性について綴っていきます。
目次
今回戴いた自然農法の料理
噛むたび「じゅわ~っ」!葉厚ロールキャベツ
本日戴いたのは、これ。
そう!ロールキャベツ!
前回と同じって?
いやいや、前回のはロール白菜ですよ。
今回も、キャベツが分厚くてよく煮汁を吸ってて、噛むたび「じゅわ~」って口に煮汁が広がる。そしてもちろんのこと、そのあとには閉じ込められていた、肉汁が押し寄せてくる。
そしてそして、中には人参とたまねぎがゴロゴロ入ってて、これがまた旨い。しかも餅まで入っていて、色んな食感が楽しめるロールキャベツでした。
すっぱ旨い!食べ応え最高のサラダ
そしてサラダもこれまた美味。
オリーブオイルとお酢、そしてこしょうを混ぜたドレッシングがかかっていて、酸っぱいんですけど、酸っぱ過ぎず箸が進む進む。
しかも、これも食感が良いんですよ。
どれぐらい良いかっていうと、噛むのが楽しくなるぐらい。
これを作ってくださったのは、元料理人の花屋さん。「なんじゃそら」って思うギャップをお持ちかと思うと、本人も固い人に見えるけど、さらっとお花をくれるめちゃくちゃ優しいジェントルマンというギャップの持ち主なんだとか。
絶対モテる。
と、まぁこんな感じで、今回も最高に美味しい料理を戴いた次第です。ほんまにほんまにありがとうございます!!
肥料の怖さって知ってる?
さてさて、ここからが本題です。
あなたは農薬の怖さってよく耳にすると思います。残留農薬があるだの、体内に取り入れたら不調をきたすだの。詳しくは知らないけど、とりあえず危険なことは知っている。
だから無農薬って言葉に惹かれるし、安心なものだと思い込む。
だからオーガニックという言葉に惹かれるし、安心なものだと思い込む。
けど、農薬と同様に肥料も人体に影響があるって知ってましたか?
有機野菜(オーガニック)≠絶対安全
実は、農薬と同じで肥料にも有害性があるんですよ。肥料の危険性について分かりやすいのがこの記事。
簡単に言うと、
通常用いられる化学肥料には、「硝酸性窒素」という物質が含まれており、これはあかちゃんを死に至らせることがあるほどの猛毒。
実際に、汚染された野菜や肥料が原因で、3000人もの乳幼児がなくなっているとの報告もある。
国が認めている有機肥料もこの「硝酸性窒素」を発生させる要素を持っている。
ちなみに、国が定めた「有機野菜(オーガニック)」の作り方では、複数の農薬の使用が認められている。
要は、
「一見「安心安全」を謳っている有機野菜って、農林水産省っていうお国の機関が認めた作り方で作った野菜って、赤ちゃんを殺す危険性持ってますよ」
「有機野菜(オーガニック)って言ってるだけで、誰も農薬使ってないとは言ってませんよ」
ってこと。
「有機野菜(オーガニック)」ってめちゃくちゃ安心しちゃうじゃないですか。めちゃくちゃ身体にいい気がするじゃないですか。
けど、それってあくまでも一般の野菜に比べたらって話。
普通に農薬使ってるし、普通にあかちゃんに悪影響を及ぼすものも含んでて、普通に身体に悪影響を及ぼす要素は入ってるんですね。
つまり、「有機野菜(オーガニック)なら絶対安心!」というのは間違いってこと。
あなたは大切な人にどっちを食べさせる?
もちろん、農薬を使ったり有機肥料を使ったりと身体に悪ーいものの使用を、お国が認めているのにも理由はあります。
それは、「安定した生産をもたらす」ということ。
そうした努力により、あなたは安定的に野菜を手に入れることができているんですね。
けど、ちょっと考えてみてください。
このまま有害性を含む食べ物を食べ続けていればどうなるかを。
もちろん、あなたが必ずしも影響を受けるとは言えません。もしかしたら死ぬまで何の影響がないかもしれない。けど、身体を悪くする確立が高くなるのは事実。
身体を悪くすれば多額の医療費がかかります。しかもその医療は表面的な解決をもたらしてはくれますが、根本的な解決には至りません。
つまり、結局食べるものなどの根本から見直さないと、一生医者の世話になって生きるということです。一生、医者に金を払い続けるということです。
目先の利益か長期的な利益。あなたはどっちを選びますか?
そして、あなたの大切な人たちには、どちらの選択肢を用意してあげたいですか?
無農薬無肥料という作り方にこだわる自然農法を、選んでみませんか?
まとめ
・有機野菜(オーガニック野菜)≠無農薬
・有機野菜も次世代を担う赤ちゃんを殺す危険性を持つ
・目先の安さを優先して将来医者のかかりつけになるか、将来を優先して目先の安さを捨てるか
・大切な人にはどっちを用意したい?
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