ブレットプルーフダイエットの肝。バターコーヒーことブレットプルーフコーヒーのレシピ
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巷でうわさのブレッドプルーフコーヒー。
バターコーヒーとも言われています。
今回はその作り方をまとめました。
目次
用意する器具
ブレットプルーフコーヒーのために用意する器具は3つ。
・ドリッパー
・ フィルター

ハリオ V60用 ペーパーフィルター 01W 1~2杯用 100枚入り ホワイト VCF-01-100W
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- メディア: ホーム&キッチン
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・ハンドミキサー
ハンドミキサーにコーヒーを直接落とすのでコーヒーサーバーは買わなくても大丈夫です。
もちろんハンドミキサーではなくブレンダーとかを使うのも可。ブレットプルーフコーヒーはバターを溶かすところがポイントなのでとりあえず混ぜれるものを用意しましょう。
用意する材料
用意する材料は3つ
・コーヒー豆
・ココナッツミルク
・MCTオイル
コーヒー豆はカビているものや質の悪いものを使用すると逆に体調が悪くなるので自分に合ったのを探すのがオススメ。
コーヒーのカビ毒にはどこまでビビればいいのか? | パレオな男
まぁ小川コーヒーなら大丈夫かと。
私はブレットプルーフコーヒー用に高田馬場にあるコーヒー屋さんで気に入った豆を挽いてもらってます。
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ここのコーヒーは飲んだ後のざらざら感がなくて、飲みやすいのでお気に入り。
バターはグラスフェッドという牧草のみで育った牛から取ったものを使用。
このバターは不飽和脂肪酸というでできています。飽和脂肪酸は中性脂肪やコレステロールを増やすのに対し、不飽和脂肪酸はこれらを減らします。
ちなみに普通のバターを入れると逆に太るので要注意。
MCTオイルのMCTとは中鎖脂肪酸のことでココナッツオイルに含まれているものです。ココナッツオイルをさらに良いものにした感じと捉えてもらえればいいかと。
作り方
①コーヒーを落とします
②バターを投入
空腹感にあわせて入れればOK。
目安はスプーン2杯ぐらい。
③MCTオイルを投入
これもスプーン2杯ぐらい。
④混ぜる
バターさえ溶けきれば好みでOK。
オススメは長め。
カプチーノみたいになります。
⑤マグカップに移す
⑥完成!
所要時間
・お湯を沸かす2分
・コーヒーを落とす2分半
・材料投入&混ぜる2分
・片付け2分
合計8分半!
朝たった15分早く起きるだけで半日断食の効果と満腹感の両方を手に入れることが出来ます。実際に昼過ぎまでは空腹感が全く訪れないのでかなりおすすめです。
まとめ
・使用する器具はドリッパー、フィルター、ハンドミキサー
・使用する材料はコーヒー豆、グラスフェッドバター、MCTオイル
・使用する時間はたったの10分弱
グラスフェッドバターがない?
え?なになに?
グラスフェッドバターが手に入らない?
ですよね~。私も注文してから届くまでかなり時間がかかりました。
けど、そんなあなたに朗報。実はグラスフェッドバターを使わずにブレッドプルーフコーヒーを作れるんです。
グラスフェッドバターの代用になるもの。
それはココナッツミルク。
ぜひぜひお試しあれ。
コーヒーが飲めないあなたはお茶を
え?コーヒーが飲めない?
安心してください。
お茶でも作ってみました。
全てのブレットプルーフコーヒーの効果は得られないかもしれませんが、満腹感に関しては十分な効果が。
「コーヒーは飲めないけど、空腹感なしで断食効果を得たい!」
そんなあなたはお試しあれ。
1日1食レポート
ブレットプルーフコーヒー(バターコーヒー)を使った1日1食のレポートです。
もし、あなたが少食に興味があるなら、役に立つ!かも。。。