行動できない言い訳名人は思考をシャットアウトすれば行動できる
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世の中には成功法則が溢れています。
書店へ行けば「○○の成功法則」
「成功者の△△」など腐るほど並んでます。
(内容は腐ってませんのでご注意を)
今、師匠から教わっているのもその1つ。
・枠を広げる
・究極のコミットメント、
・決断から始まる
・自分を満たし次に他人を満たす
めっちゃすげぇ内容なんですけど
これって知識で終わっているなら
知らないのと一緒ですよね。
そんなこと分かってはいるんだけど
行動できない人は多い。
これはダイエットだろうが勉強だろうが
営業だろうがみんなそう。
実際、私もかなりの言い訳名人でした。
今回はそんな私が1歩踏み出せるようになった
マインドをまとめてみました。
目次
身体が動かないのは脳の思い込み
参考になるのは
自分の限界を超えるための方法が
書かれている記事。
まとめると、
・自分の限界を決めているのは自分の意思
・限界と感じたとき使われているのは潜在意識の40%
という感じです。
さらにここで注目して欲しいのはこの懸垂の文章。
彼が我が家にやってきた初日、私はこう質問された。「何回くらい懸垂できそうかい?」ちなみに、彼らの日課は、1日100回、しかも休みなく一度にやってのけるそうだ。
腕力に自信のない私は8回こなすのが精一杯だった。すると、「30秒だけ休んでもう一度トライしてみよう」の声が。言われるがままに実行するも、先ほどよりも回数が落ちて6回だけ。ここで、まさかの声がかかる。「さあ、30秒後にリトライだ」。
もちろん結果は悪くなる一方だった。が、たった1回だけの懸垂を何度も何度も繰り返し、どうにか100回に到達するまで、彼はその場を離れさせてくれなかった。
どれだけ時間を費やしただろう、すでに両腕の感覚もなくなっていた。だが、自分でも100回というハードルを越えられるということを知った。彼が教えてくれたのだ。
つまり、自分の限界を超える唯一の手段はこれなのだ。そう私は教えられた気がした。自分が勝手に決めつけている限界の先へと、ネイビーシールズの男は私を連れ出してくれたのだ。
自らの強い意思さえあれば、限界を突き抜けるパワーが予備タンクには残されている。これまでの私は、そのことに気付かないフリをしたり、使い方が分からないだけだったのだ。これは、私にとって大きな教訓となった。
要は動かないと思っているのは
自分の思い込みで本当は身体は動くということ。
動けているときの自分を振り返ってみると
これに近い状態になっています。
身体を「身体を動かす脳」で操作するイメージ。
「身体を動かす脳」ってとこがミソですよ。
脳の役割は2つに分かれる
「身体を動かす脳」とは脳の役割を
2種類に分けたうちの1つ。
2種類とは「身体を動かす脳」、「考える脳」
身体を動かす脳っていうのは
足を動かすとか、手を動かすとか
そのまんまの意味で身体を動かすやつです。
私生活で身体を動かすにあたっては
ほぼ無意識になってくるから
ここの思考は普段使われることは少なくなります。
考える脳っていうのは
いろいろ思いをめぐらすときのやつです。。
世間一般で言う思考ってここで、
行動しない言い訳を考える達人。
1歩を踏み出すには思考をシャットアウト
行動するには言い訳名人である
考える脳をシャットアウトして
身体を動かす脳で身体を操ることだけ考えます。
ごちゃごちゃ考えるよりも
実際にやってもらった方が早いです。
何も考えず手を上げてください。
・
・
・
・
・
上がりましたよね?
ただ、これだけです。
「手を上げる」という命令を肉体に出せば
実際に手は上がるんです。
これをもう少し複雑な「行動」に
当てはめてみましょう。
例えばナンパだったら、
女の人に近づいて話しかける。
足と口を動かせばできます。
ヒッチハイクだったら
紙に目的地を書いて持って立つ。
手と足を動かせばできます。
余計な思考をシャットアウトして
1歩目になる行動を遂行するためにだけ頭を使う。
これが身体を「身体を動かす脳」で
操るってことです。
さあ一歩踏み出そう
「思考のシャットアウト」
これが私が上手くいっていたときの
1歩踏み出すためのマインドです。
1歩目さえ踏み出せてしまえば
意外と安全だということが分かります。
そして行動に移すことで
上手くいかなかったとしても結果が出ます。
結果が出れば改善が可能です。
改善は最初の1歩目と比べて
比較的取り組みやすい。
そこからは良い循環で行動に移せます。
さぁ、一緒に一歩踏み出しましょう!